バルトレックスを有用活用

ゾビラックスはヘルペスの症状が出た場合頼りになる薬です。しかし使用する場合いくつかの注意点があります。

ゾビラックスの効果

ゾビラックスの効果

いくつかの形状があるゾビラックス

ヘルペス治療薬の一つのゾビラックスは、有効成分のアシクロビルがヘルペスウイルスの増殖を抑制、症状を緩和させます。錠剤のほかに軟膏や注射などの液剤があり、症状により使い分けされています。単純ヘルペスを中心に水ぼうそうや帯状疱疹の皮膚、・粘膜にできる水ぶくれや発疹に伴う痛みやかゆみを抑える作用があります。

ゾビラックスの効果は、成人と小児では違いがあります。成人には、単純ヘルペスや水ぼうそう、帯状疱疹に効果がありますが、性器ヘルペスの再発抑制には適応していない点があります。ゾビラックスの用法は、有効成分のアシクロビルが水に溶けやすく吸収されやすいので、効き目を大きくするには1回で服用する量を多くすることで効果を高めれます。ゾビラックスの用量は成人や小児の年齢や症状により異なります。 軟膏は、成人・小児ともに1日に数回塗布します。

ゾビラックスの使用方法

ゾビラックスの使用方法

成人の場合単純ヘルペスであれば、1日に1回200㎎ずつ5回を目安に分けて経口服用します。水ぼうそう・帯状疱疹であれば、1日に1回800㎎ずつ5回を目安に経口服用します。小児の場合体重によって服用する用量が異なります。単純ヘルペスであれば、体重40㎏以上で1回に20㎎として、1日に4回を目安に1日200mgを限度で経口服用します。水ぼうそう・帯状疱疹であれば、体重1㎏で1回に20㎎として、1日に4回を目安に1日800mgを限度で経口服用します。

性器ヘルペス再発抑制であれば、体重40㎏以上で体重1㎏で1回に20㎎として、1日に4回を目安に200mgを限度で経口服用します。体重40㎏以下の方は服用するにあたり、医師にご相談下さい。

ゾビラックス使用上の注意点

ゾビラックスの副作用は錠剤:頭痛・下痢・腹痛・嘔吐・発疹・蕁麻疹・めまい・腹部不快感・肝機能検査値の上昇などの症状が起こる可能性があります。軟膏:皮膚に発疹・痒み・蕁麻疹などの症状が起こる可能性が報告されています。まれに重い副作用を起こす可能性もありますので、その場合にはすぐに病院で受診して下さい。

注意する点もあり、高齢者の方、腎臓や肝臓や腎臓に持病がある方、アレルギーがある方、妊娠している方の他に胃酸分泌抑制作用のあるタガメットを服用の方、免疫抑制作用のあるセルセプトを服用の方、喘息の薬のテオドールの服用の方で併用する場合には、必ず医師にご相談してください。